楽しく使える楽天銀行

楽天銀行の沿革

現在ではインターネット上においてサービスを提供するインターネット銀行の数も増加してきましたが、楽天銀行はまだ日本国内においてインターネット銀行が珍しい頃からそのサービスを開始し、徐々にインターネット銀行というものを浸透させてきました。

「楽天銀行」という名称となったのは2010年5月のことです。それ以前はイーバンク銀行という名称でした。したがって、イーバンク銀行は楽天銀行の前身ということになります。イーバンク銀行は、2000年1月に日本電子決済企画株式会社が設立されたのを始まりとして、2001年6月に銀行業免許予備審査が終了した後にイーバンク銀行株式会社と商号を変更したものです。

楽天銀行の前身であるイーバンク銀行は、2001年7月に銀行業免許を取得してその業務を開始しました。イーバンク銀行には当初融資業務がなく、電子ネットワーク決済を中心とした業務展開を行っていたため、それまでのいわゆる一般的な銀行等金融機関とは全く性格の異なるものでした。イーバンク銀行は、インターネット銀行ならではのコストの低さを強みとして、他の銀行等金融機関と比べて各種手数料の安い商品展開をし、業務展開を行ってきました。

イーバンク銀行が楽天銀行となるきっかけとなったのが、2008年9月に楽天株式会社と資本、業務提携をしたことでした。2009年2月には楽天の子会社となり、同年7月には本店を楽天の本社所在地である東京都品川区に移転しています。そして、2010年5月に商号を楽天銀行と変更するに至ったという流れとなっています。

2010年10月には楽天株式会社の完全子会社となり、2011年には開業から10周年を迎えています。楽天の持つユニークなアイディアと、イーバンク銀行が確立してきたインターネット及びモバイルバンキングサービスが融合することにより、楽天銀行は現在に至るまでさまざまな独特の商品を提供するとともに、2011年8月の時点では国内最大の口座開設数を誇っています。

独自の経緯を経てきた楽天銀行は、これからも利用者がより便利に楽しんで使うことのできる銀行であることを目指しているようです。